【0,1歳児おすすめ絵本】ハロウィン いないいないばあ!【ねらい・読み聞かせのポイント教えます】
Ryu「ハロウィン いないいないばあ!」は私が”めくる・触れる動作を通してハロウィンのキャラクターに親しんで欲しい“”いないいないばあ遊びを楽しんで欲しい“というねらい・想いを持って読むことが多い一冊です。
保育士歴10年以上のRyuが日本一詳しいレビューをお届けします。
- めくる・触れる動作を通してハロウィンのキャラクターに親しむ
- いないいないばあ遊びを楽しむ
作品紹介
| 作 | インゲラ・アリアニウス |
| 絵 | インゲラ・アリアニウス |
| 出版社 | 岩崎書店 |
| 発行日 | 2020/9 |
| 値段 | ¥1,320(税込) |
| 大きさ・ページ数 | フェルトとかがみのしかけ絵本/ボードブック |
「ハロウィン いないいないばあ!」はこんな絵本!
「ハロウィン いないいないばあ!」ってどんな内容の絵本?
そんな疑問にお答えするために「ハロウィン いないいないばあ!」を簡単にまとめてみました。
- 魔女さんやドラキュラさんたちを、カラフルなフェルトをめくって見つける参加型絵本
- 北欧雑貨のイラストでも人気の作家による、カラフルでポップな可愛いしかけ絵本
- 最後に隠れているのは〈きみ〉自身という、鏡を使った楽しい結末
まるわかりQ&A
内容・構成


カラフルなフェルトをめくって、ハロウィンのキャラクターを見つけるしかけ絵本!
「ハロウィン いないいないばあ!」は、魔女さんやドラキュラさんたちが隠れているところを、カラフルなフェルトをめくって見つける参加型のしかけ絵本です。「いないいない…ばあ!」の掛け声とともにフェルトをめくると、ハロウィンのキャラクターたちが次々に現れます。
そして最後にかくれているのは〈きみ〉自身という、鏡のしかけを使った楽しい結末が待っています。北欧雑貨のイラストでも人気のインゲラ・アリアニウスさんが手がける、感触にこだわったフェルト部分は欧州基準の安全性テストも受けた素材が使われています。
作者はインゲラ・アリアニウスさん。スウェーデン・ストックホルムを拠点に活動するイラストレーターで、カラフルでレトロなスタイルのイラストは世界各国で人気があります。


こんな方におすすめ


以下の項目に当てはまる方に「ハロウィン いないいないばあ!」はぴったりの絵本です!購入を検討してみましょう。
- 感触遊びができるしかけ絵本を探している
- 0歳児から楽しめるハロウィン絵本がほしい
- いないいないばあ遊びが好きな子に読ませたい
絵本比較!あなたに合った絵本を探そう!
「ハロウィン いないいないばあ!」は探している絵本とは違った…。そんなあなたにはこちらをおすすめ!


色と形のクイズを楽しみたいならハロウィンのかくれんぼ
色と形をヒントに考える仕掛け絵本。フェルトの感触遊びより、考える楽しさを重視したい方におすすめです。


歌いながら楽しみたいならおばけなんてないさ
童謡にのせておばけへの怖さをやわらげる歌絵本。しかけ遊びより、歌のリズムでハロウィンに親しみたい方におすすめです。
目的・ねらい


絵本はそれぞれ作者の願いや思いが込められています。その思いを汲み取り、絵本を読むときに目的やねらいを持つ事をおすすめします。以下の「目的・ねらい」はRyuが読み聞かせをするときに大切にしている事です。参考にしてみてください。
- めくる・触れる動作を通して、ハロウィンのキャラクターに親しむ
- いないいないばあ遊びを楽しむ
目的・ねらい1 めくる・触れる動作を通して、ハロウィンのキャラクターに親しむ
「自分の手でめくる」という体験が、興味をぐっと引き出す!
この絵本はフェルトの手触りを楽しみながら自分でめくるという体験ができます。ただ見るだけの絵本と違い、手を動かして参加することで、魔女やドラキュラといったキャラクターへの興味がより深まります。
怖いイメージを持つ前に、楽しい遊びとしてハロウィンのキャラクターに出会えるのが、この絵本の優しさです。
目的・ねらい2 いないいないばあ遊びを楽しむ
赤ちゃんが大好きな遊びが、絵本の中に詰まっている!
「いないいないばあ」は、多くの赤ちゃんが大好きな遊びの一つです。この絵本は、その大好きな遊びをフェルトのしかけで再現しており、何度も繰り返し楽しめる構成になっています。
最後に鏡で自分の顔が映る仕掛けも、赤ちゃんにとって嬉しい驚きのポイントです。
チェックポイント


現場で毎日読み聞かせを行う現役保育士が、実際に何度も読み聞かせをしたことで分かった大切なポイントを見ていきましょう。
| 年齢 | 0〜1歳児 |
| 季節 | 秋(10月) |
| 行事 | ハロウィン |
対象年齢
0歳から楽しめる、感触遊びにぴったりの一冊です。
手先を使ってフェルトをめくる動作は、1歳前後から自分でできるようになります。0歳児は大人がめくってあげて、その様子を見て楽しむのもおすすめです。
2〜3歳になると、キャラクターの名前を覚えて楽しむ姿も見られます。
時期・季節・行事
ハロウィンシーズン、10月に読みたい一冊です。
園でのハロウィン会の導入としても、低年齢児クラスで扱いやすい一冊です。丈夫なボードブックなので、繰り返しの読み聞かせにも向いています。
おうちでのハロウィン準備の際にも、気軽に楽しめます。
読み聞かせのポイント


「ハロウィン いないいないばあ!」を読み聞かせをする中で意識しているポイントです。読み方を少し意識するだけで内容がぐっと伝わりやすくなります。読み聞かせをする中で自分なりのポイントも探してみるのも面白いですよ。
- 「いないいない」で間を作り、「ばあ!」で盛り上げる
- フェルトをめくる時間は、子どものペースに合わせる
ポイント1 「いないいない」で間を作り、「ばあ!」で盛り上げる
間の取り方が、驚きと喜びを引き出す!
「いないいない」で少し間を作り、期待感を高めてから「ばあ!」と明るく声をかけると、赤ちゃんの反応がより豊かになります。
毎回同じリズムで読むことで、赤ちゃんも「次はばあが来る」と予測して楽しめるようになります。
ポイント2 フェルトをめくる時間は、子どものペースに合わせる
急かさず、自分でめくる達成感を大切に!
子ども自身がフェルトをめくろうとする様子を見守り、急かさずにペースを合わせてあげましょう。自分でめくれたときの達成感が、絵本への愛着につながります。
うまくめくれないときは、そっと手を添えてサポートしてあげるのもおすすめです。


まとめ・Ryuの感想


フェルトの感触遊びと、ハロウィンへの親しみが同時に育つ一冊です。
「ハロウィン いないいないばあ!」は、0〜1歳児クラスで読むと、フェルトに手を伸ばしたり、めくれた瞬間に笑顔を見せたりする、反応がとても分かりやすい一冊です。
北欧デザインならではのカラフルでポップな絵も魅力の一つ。怖さより先に、楽しい遊びとしてハロウィンのキャラクターに出会える構成は、低年齢児クラスでの導入にぴったりです。
感触遊び・いないいないばあの楽しさ・ハロウィンへの親しみと、低年齢児に届けたいものが詰まった一冊。0〜1歳児クラスのハロウィン絵本に、ぜひ加えてほしい一冊です。



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