【パンツへの憧れが挑戦する気持ちを引き出す】ぷくちゃんのすてきなぱんつ【現役保育士がレビュー】

【2,3歳児おすすめ絵本】ぷくちゃんのすてきなぱんつ【ねらい・読み聞かせのポイント教えます】

Ryu

「ぷくちゃんのすてきなぱんつ」は私が”失敗を繰り返しても大丈夫だと感じて欲しい“”パンツへの憧れから「おしっこ」が言えるようになって欲しい“というねらい・想いを持って読むことが多い一冊です。
保育士歴10年以上のRyuが日本一詳しいレビューをお届けします。

「ぷくちゃんのすてきなぱんつ」を通じて目指す子どもの姿
  • 失敗を繰り返しても、だいじょうぶだと安心する
  • 「おしっこ」と言葉で伝えようとする気持ちが芽生える
\楽天ポイント4倍セール!/
楽天市場
\ポイント5%還元!/
Yahoo

目次

作品紹介 

ひろかわさえこ
ひろかわさえこ
出版社アリス館
発行日2001/2
値段¥1,078(税込)
大きさ・ページ数21×15cm ※要確認/27P

「ぷくちゃんのすてきなぱんつ」はこんな絵本!

「ぷくちゃんのすてきなぱんつ」ってどんな内容の絵本?

 そんな疑問にお答えするために「ぷくちゃんのすてきなぱんつ」を簡単にまとめてみました。

  1. 新しいパンツが大好きなぷくちゃんが、失敗を重ねながら「おしっこ」が言えるようになる物語
  2. 「でも、だいじょうぶ」と失敗を受け止める、あたたかい展開
  3. 人気「ぷくちゃんえほん」シリーズの一冊、パンツデビューにぴったり

まるわかりQ&A

「ぷくちゃんのすてきなぱんつ」を一言で表すと?

失敗しても「だいじょうぶ」と繰り返し伝えてくれる、パンツデビューの絵本!

子どもの反応は?

「じょじょじょーん」というおしっこの音に笑い、次々出てくるおかわりパンツに「どれがいい?」と盛り上がる子が多いです。

ずばり何歳向け?

出版社の対象は3〜4歳から。パンツデビューの時期に特におすすめです。

どんな人は買い?

失敗が続いて煮詰まっている人、パンツへの憧れを引き出したい人!

\楽天ポイント4倍セール!/
楽天市場
\ポイント5%還元!/
Yahoo

あらすじ・ストーリー・内容

Story

失敗を重ねながら、少しずつ「おしっこ」が言えるようになるぷくちゃんの物語!

ぷくちゃんのおかあさんが、すてきなパンツを買ってきてくれました。柔らかくて、さらさらで、軽くてとってもいい気持ち。ぷくちゃんはこのパンツが大好きになります。ところが——おしっこが、じょじょじょーん!パンツが濡れてしまいます。

でも、大丈夫。おかあさんが代わりのすてきなパンツを出してきてくれます。次々と新しいパンツに履き替えるたびに、ぷくちゃんは少しずつ「おしっこ」が言えるようになっていきます。失敗を責めることなく、パンツへの憧れを通して自然と成長を後押しする、あたたかい構成です。

作者はひろかわさえこさん。「ぷくちゃんえほん」シリーズの一冊として2001年に刊行され、パンツデビューの時期に読まれる定番として親しまれています。

こんな方におすすめ

Recommend

以下の項目に当てはまる方に「ぷくちゃんのすてきなぱんつ」はぴったりの絵本です!購入を検討してみましょう。

  1. おもらしの失敗が続いて煮詰まっている
  2. パンツへの憧れから、意欲を引き出したい
  3. 「おしっこ」と言葉で伝える練習のきっかけがほしい

絵本比較!あなたに合った絵本を探そう!

「ぷくちゃんのすてきなぱんつ」は探している絵本とは違った…。そんなあなたにはこちらをおすすめ!

もう少し低年齢からおまるに親しむならうんちがぽとん
「ぷくちゃんのすてきなぱんつ」がパンツ卒業の物語なら、こちらはおまるデビューの一歩手前の一冊。段階を踏んでトイトレを進めたい方におすすめです。

「自分でできた」の喜びを味わうならはけたよはけたよ
パンツを自分ではけなかった子が「できた!」を経験するお話。パンツを自分で着脱する意欲を育てたい方におすすめです。

目的・ねらい

Purpose

絵本はそれぞれ作者の願いや思いが込められています。その思いを汲み取り、絵本を読むときに目的やねらいを持つ事をおすすめします。以下の「目的・ねらい」はRyuが読み聞かせをするときに大切にしている事です。参考にしてみてください。

  1. 失敗を繰り返しても「だいじょうぶ」と安心して受け止める
  2. パンツへの憧れから、「おしっこ」を言葉で伝える意欲が芽生える

目的・ねらい1 失敗を繰り返しても「だいじょうぶ」と安心する

「でも、だいじょうぶ」の一言が、何度も繰り返される安心感!

ぷくちゃんは、この絵本の中で何度もおもらしを繰り返します。それでも、おかあさんは責めることなく「だいじょうぶ」と代わりのパンツを出してくれます。この繰り返しが、絵本全体にあたたかい安心感を与えています。

実際のトイトレでも、失敗が続くと親も子も焦りがちです。この絵本を読むことで、「何度失敗しても大丈夫」というメッセージを、親子で改めて感じ直すことができます。

目的・ねらい2 パンツへの憧れから、言葉で伝える意欲が芽生える

「すてきなパンツ」が、子どもの気持ちを前向きにする!

次々と登場する「すてきなパンツ」は、子どもにとって強い憧れの対象になります。「あのパンツかわいい」「わたしもはきたい」という気持ちが、少しずつ「おしっこ」を自分から伝えようとする意欲につながっていきます。

大人に強制されるのではなく、子ども自身の「かわいいパンツをはきたい」という気持ちから行動が生まれるのが、この絵本の巧みなところ。裏表紙に並ぶパンツを見ながら「どれが好き?」と会話を広げるのもおすすめです。

\楽天ポイント4倍セール!/
楽天市場
\ポイント5%還元!/
Yahoo

チェックポイント

Check-point

現場で毎日読み聞かせを行う現役保育士が、実際に何度も読み聞かせをしたことで分かった大切なポイントを見ていきましょう。

年齢2〜3歳児
季節一年中
行事パンツデビューの時期に

対象年齢

出版社の対象は3〜4歳から。おむつからパンツへ移行する時期にぴったりです。

おむつが外れてパンツに移行する2〜3歳ごろに読むと、ぷくちゃんの気持ちに強く共感できます。おもらしを経験している真っ最中の子にとって、まさに自分の姿を見ているような気持ちになれる一冊です。

すでにパンツに慣れた子でも、「そういえば自分もこうだった」と振り返るきっかけになります。

時期・季節・行事

季節を問わず一年中読めます。パンツデビューのタイミングに特におすすめです。

特定の季節や行事に縛られない一冊ですが、おむつからパンツへ切り替えるタイミングで読むと、実際の変化と絵本の内容がリンクして、子どもも受け止めやすくなります。

新しいパンツを買いに行く前後に読んで、「どんなパンツにしようか」と一緒に選ぶ楽しみにつなげるのもおすすめです。

読み聞かせのポイント

Point-reading

「ぷくちゃんのすてきなぱんつ」を読み聞かせをする中で意識しているポイントです。読み方を少し意識するだけで内容がぐっと伝わりやすくなります。読み聞かせをする中で自分なりのポイントも探してみるのも面白いですよ。

  1. 「じょじょじょーん」は、明るく可愛らしく読む
  2. 「でも、だいじょうぶ」は、優しく安心感を込めて読む

ポイント1 「じょじょじょーん」は、明るく可愛らしく読む

失敗の場面こそ、深刻にしない演出が大切!

おしっこが漏れる「じょじょじょーん」という擬音は、深刻にならず、明るく可愛らしいトーンで読みましょう。ここを暗く読んでしまうと、失敗が「悪いこと」という印象を与えてしまいます。

むしろ少しコミカルに読むことで、子どもも「失敗しても笑い話にできる」と感じられ、気持ちが軽くなります。

ポイント2 「でも、だいじょうぶ」は、安心感を込めて読む

絵本のこの一言が、そのまま子どもへの声かけになる!

「でも、だいじょうぶ」というフレーズは、この絵本のメッセージそのものです。優しく、ゆっくりと、安心感を込めて読んであげましょう。

読み終えたあと、実際に子どもが失敗したときにも「だいじょうぶ、絵本のぷくちゃんと同じだね」と声をかけると、絵本の言葉がそのまま実生活の支えになりますよ。

まとめ・Ryuの感想

失敗続きの時期にこそ読んでほしい、あたたかいパンツデビューの絵本です。

「ぷくちゃんのすてきなぱんつ」は、パンツトレーニング中の親子に寄り添ってくれる一冊です。次々と登場する「すてきなパンツ」に、子どもたちは目を輝かせながら「これがいい!」と盛り上がります。

何度失敗しても「だいじょうぶ」と受け止めてもらえる——この繰り返しの安心感が、実際のトイトレで焦りがちな大人の心も軽くしてくれます。子どもがおしっこの意思を「おしっこ」と言えるようになるまでの成長過程を、優しい絵とともに丁寧に描いた一冊です。

失敗への安心感・パンツへの憧れ・言葉で伝える意欲と、パンツデビューに必要なものが詰まった一冊。おもらしが続いて悩んでいるご家庭に、ぜひ試してほしい定番絵本です。

\楽天ポイント4倍セール!/
楽天市場
\ポイント5%還元!/
Yahoo
Ryu

記事を書く励みになります。ポチっとお願いします!

にほんブログ村 子育てブログ 子供への読み聞かせへ
にほんブログ村


この記事が気に入ったら
フォローしてね!

絵本の良さを広めよう
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

RyuのSNS

目次