【2026年版】芋・芋掘りのおすすめ絵本15選【年齢別・ねらいも分かります】


お芋や芋掘りに関する絵本を子どもに読みたい。お芋や芋掘りに興味を持って欲しい…。そんな悩みを抱えているあなたに絵本を年間150回以上読む現役保育士が実際に読み聞かせをした中でおすすめ・定番・人気の絵本を年齢別に15冊紹介します。
- 芋・芋掘りに関する絵本とその概要が分かる
- それぞれの年齢に適した芋・芋掘りに関する絵本が分かる
- 芋・芋掘り絵本の選び方・読み聞かせのポイントが分かる
本記事で紹介するおすすめ・人気絵本
芋・芋掘り絵本の選び方・読み聞かせのポイント


芋・芋掘りの絵本を選ぶときに押さえたい3つのポイントを詳しく見ていきます。
一言で芋の絵本と言っても種類は様々です。
芋掘りそのものを描いたものから、焼き芋やおならで笑えるもの、言葉遊びが楽しめるものまで、それぞれに作者のねらいが込められています。
選ぶポイントを理解することで、お子さんや保育のねらいに合った一冊が見えてきます。
- 芋掘り行事への期待が高まるか
- 言葉のリズムや笑いが楽しめるか
- 食べ物への興味や食育につながるか
芋掘り行事への期待が高まるか
絵本は行事の”予告編”になります。
園の芋掘り遠足や家庭での芋掘り体験の前に絵本を読むと、子どもは「どんなおいもが出てくるかな」と見通しを持って当日を迎えられます。
土の中でおいもがどう育っているのか、どうやって掘るのかを絵本で知っておくことで、実際に土を掘る体験がぐっと豊かなものになります。
以上の事を踏まえ、芋掘りへの期待という観点からは以下のような絵本を選ぶといいでしょう。
- 芋掘りの様子が具体的に、楽しく描かれている絵本
- 土の中でおいもが育つ様子が分かる絵本
- みんなで力を合わせて掘る楽しさが伝わる絵本
言葉のリズムや笑いが楽しめるか
おいもの絵本は”声に出して楽しい”ものが多いです。
「うんしょ とこしょ」といった掛け声や、おならの音のオノマトペなど、子どもが思わず一緒に言いたくなる言葉が詰まっています。
特におならは子どもたちが大好きな題材で、読み聞かせが一気に盛り上がり、絵本そのものへの好きが育つきっかけにもなります。
言葉のリズムや笑いという発達過程を踏まえ、以下のポイントに着目して絵本を選んでみましょう。
- 掛け声など、一緒に声を出して参加できる絵本
- おならの音など、子どもが笑える要素がある絵本
- 言葉遊びやだじゃれが楽しめる絵本
食べ物への興味や食育につながるか
おいもは”掘って終わり”ではありません。
掘ったおいもを焼き芋にしたり、みんなで分け合ったり。食べるところまで描かれた絵本は、食べ物がどこから来るのかを自然に伝えてくれます。
野菜が苦手な子でも、絵本を通して親しみを持つことで「食べてみようかな」という気持ちが芽生えることがあります。
食べ物への興味や食育に関連する絵本を選ぶ際には、以下のポイントをチェックしましょう。
- 焼き芋など、食べるところまで描かれている絵本
- おいもがおいしそうに描かれている絵本
- 分け合う・共有する気持ちよさが伝わる絵本
【年齢別】芋・芋掘りのおすすめ絵本紹介
「芋や芋掘りの絵本がいっぱいあってどれを選んだらいいか分からない…」。そんなあなたに芋・芋掘り絵本とそのねらいを年齢別で紹介します。
※画像をクリックすると詳細記事を見る事ができます。
1-2歳児におすすめの芋・芋掘り絵本


おいもさんがね…
✅お芋のお芋堀が楽しめる
✅言葉の響きやリズムが面白い
✅易しい展開で多くの子が楽しみやすい


おいもをどうぞ!
✅くまさんがおいもをお隣さんに分けてあげる優しいお話
✅分け合う心地よさが自然と伝わる
✅いもとようこさんのあたたかい絵で癒される
2-3歳児におすすめの芋・芋掘り絵本


ねずみのいもほり
✅ねずみたちが力を合わせて大きなおいもを掘る展開が楽しい
✅どんなおいもか分からない期待感がわくわくする
✅いわむらかずおさんの絵があたたかい


おいも!
✅「おいも〜、おいも〜、さつまいもー」と歌いながら読める
✅めくって楽しいしかけで焼き芋が出来上がる
✅読み聞かせで一緒に歌いたくなる一冊
3-4歳児におすすめの芋・芋掘り絵本


へんしんやきいも
✅言葉の響きが楽しめ、実際に声に出して読みたくなる絵本
✅様々なおならの音と共に笑いながら楽しめる
✅へんしんトンネルと同じシリーズで言葉遊びが味わえる


いもほりバス
✅「おはようございバス」などだじゃれが満載で笑える
✅みんなで協力して大きなおいもを掘る展開が痛快
✅バス好きの子も夢中になれる秋の読み聞かせ定番


やきいもの日
✅焼き芋を待つわくわくした気持ちがていねいに描かれている
✅村上康成さんのあたたかい絵とストーリーが魅力
✅少し長めの物語をじっくり楽しめる
4-5歳児におすすめの芋・芋掘り絵本


ばばばあちゃんの やきいもたいかい
✅昔ながらの知恵と共に焼き芋が楽しめる絵本
✅焼き芋のやり方が自然と分かる内容
✅焼き芋の様々な楽しみ方が分かる


おいものもーさん
✅本好きのさつまいも「もーさん」の奇想天外な物語
✅岡田よしたかさんの関西弁ユーモアで大笑いできる
✅たべもの絵本シリーズ累計30万部の人気作


おおきなおおきなおいも
✅芋掘り遠足が雨で延期になっても想像で楽しむ発想が痛快
✅子どもたちの空想がどこまでも広がる展開
✅赤羽末吉さんが描く福音館書店の定番絵童話
まとめ・感想


絵本を読んで芋の魅力を知ったり、芋掘りに興味を持つきっかけに!
秋から冬にかけて欠かせないのがお芋や芋掘りの存在。身近にあるモノなので、絵本を読んで興味を持った時にすぐに実物に触れられるところも大きな魅力の1つで、子どもの探求心を更に引き出します。
また、お芋掘りにも繋げやすく、園の行事や家庭での思い出としてお芋掘りに行くきっかけにもぴったりです。絵本の世界だけでは終わらせないように意識することをおすすめします!
芋掘りの前には期待が高まる絵本を、芋掘りの後には焼き芋や分け合う楽しさが分かる絵本を。体験の前後で読む絵本を変えることで、子どもの学びはさらに深まります。
Ryuが運営する「保育士Ryuのおすすめ絵本紹介ブログ」では本記事で紹介する事ができなかった絵本も多数紹介しております。絵本を探す際には是非ご覧ください。



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